2024年発表
第45回 癌免疫外科研究会
当院の森崎晋史がシンポジストとして発表を行いました。
- 日時:2024年5月23日(木)
- 場所:ワークピア横浜
- 演者:森崎晋史
- テーマ:癌と宿主の連環から探る治療法開発
- 演題:ネオアンチゲンパルス樹状細胞由来エクソソームが末梢血中の単球およびリンパ球に与える免疫反応と機能的、形態学的変化の解析
2023年発表
第124回 日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会・学術講演会
当院院長が招待講演を行いました。
- 日時: 2023年5月19日(金)
- 場所: 福岡国際会議場3Fメインホール
パネルディスカッション04「遺伝子から頭頚部がんを診る」において、 演題:Immunogenomics分野におけるネオアンチゲンがんワクチンの動向と保険外診療の役割と題して、ネオアンチゲンのがん治療への利用の現況と、当院でのネオアンチゲンワクチンの臨床的・免疫学的効果についての最新のデータを示すと共に、ある治療法が我が国においてEBMのある標準治療になるまでの民間医療機関での保険外診療の果たす役割について話しました。
2022年発表
第43回 癌免疫外科研究会
当院院長 森崎 隆が教育講演を行いました。
- 日時:2022年5月26日(木)
- 場所:京都ガーデンパレス
- 座長:山岸久一
- 演者:森崎 隆
- 演題:Intranodal neoantigen peptide-plus DC Vaccine Therapy
―その効果メカニズムと今後の展望― - 共催:NPO法人「日本の消化器外科医を育成する会」
当院の森崎晋史がシンポジストとして発表を行いました。
- 日時:2022年5月27日(金)
- 場所:京都ガーデンパレス
- 演者:森崎晋史
- テーマ:precision medicineとしての癌免疫療法―シンポジウムー
- 演題:樹状細胞由来エクソソームから見た抗原提示能およびネオアンチゲン特異的免疫反応誘導の検討
2021年発表
第34回日本バイオセラピィ学会学術集会総会
- 日時:2021年12月16日(木)〜17日(金)
- 場所:ホテルアバローム紀の国(和歌山市)
- 演者:森崎晋史
- 演題:ネオアンチゲンペプチドパルス樹状細胞由来エクソソームによるネオアンチゲン特異的免疫反応誘導の可能性
2017年発表
第21回 バイオ治療法研究会学術集会「次世代のバイオ治療法開発を見据えて」
当院長が当番世話人を務めました。
- 日時:2017年12月2日(土)
- 場所:福岡大学病院 福大メディカルホール
2016年発表
第15回 大分県緩和ケア研究会 県北支部会
講演演題:「がん免疫療法の今」
がん免疫療法の歴史とがん治療と緩和ケアにおいて免疫が担う役割についてお話ししました。
- 日時:2016年5月14日(土)
- 場所:宇佐市宇佐市民会館・ウサノピア大ホール
2015年発表
樹状細胞免疫療法懇話会主催:第11回公開セミナー『がん治療最前線』
~がんの専門医による体にやさしいがん治療~(免疫療法と温熱療法と新しい薬物療法)
講演演題:「新たなステージに立つがん免疫療法」と題して講演いたしました。
- 日時:2015年10月31日(土)
- 場所:エル・おおさか南館、南ホール(大阪市中央区北浜3-14)
2014年発表
樹状細胞免疫療法懇話会主催:第10回公開セミナー『がん治療最前線』 一人ひとりを見つめた「がん治療」
講演演題:「がん免疫療法の過去・現在・未来」と題して講演いたしました。
- 日時:2014年11月22日(土)
- 場所:シェーンバッハ・サボー [ 砂防会館別館 ](東京)
第11回 佐賀県耳鼻咽喉科集談会
講演演題:「変貌するがん薬物療法―分子標的薬剤と免疫抗体医薬―」と題して講演いたしました。
- 日時:2014年10月24日(金)
- 場所:ホテル マリターレ(佐賀市)
2013年発表
第17回バイオ治療法研究会学術集会 ~生命現象の理解に基づく先駆的治療法の創出~
※当院長および研究員4名が発表いたしました。
- 日時:2013年12月7日(土)
- 場所:福岡大学病院 福大メディカルホール
- 当番世話人:白澤専二(福岡大学医学部細胞生物学) / 森崎 隆(福岡がん総合クリニック)
- ワークショップー1:癌細胞の特性を踏まえた研究
座長:森崎 隆
発表演題:薬剤耐性膵がん患者腹水からの膵がん細胞株の樹立とがん幹細胞形質のCharacterization
演者:梅林雅代 - ワークショップー2:バイオ治療法
発表演題:ジェムザール併用活性化リンパ球療法の臨床効果とそのメカニズムの検討
演者:森崎 隆 - 一般演題ー1:免疫
発表演題:Young活性化リンパ球の腫瘍細胞傷害活性の検討
演者:田中裕人 - 一般演題ー2:悪性腫瘍
発表演題:B-RAF600E遺伝子変異悪性黒色腫株の樹立とVemurafenib耐性への対策
演者:古屋雄大
発表演題:Cell Sortingにより分離されたALDH-1高発現癌細胞のがん幹細胞様細胞としてのCharacterizationとImmunological Targeting
演者:清田章文
2012年発表
第25回日本バイオセラピィ学会学術集会総会
当院長および研究員が13日のプログラムにて発表いたしました。
- 日時:2012年12月13日(木)〜14日(金)
- 場所:倉敷市芸文館
- 演者:森崎 隆(院長)
発表演題:「胆管癌と膵管がんにおけるCancer Stemness抗原を標的にした抗体依存性免疫細胞療法の可能性」 - 演者:古屋 雄大(研究員)
発表演題:「K-Ras変異癌に対するCetuximab併用免疫細胞療法の可能性」
樹状細胞免疫療法懇話会主催:第8回公開セミナー『がん治療最前線』
当院長が「がん治療における免疫療法の役割とそのタイミング」の演題で講演いたしました。
- 日時:2012年10月20日(土)
- 場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター) 南館5F 南ホール
平成24年度がん専門医師養成講座
9月25日:「生物学的療法」
10月2日:「支持療法:粘膜炎・悪性浸出液・血管外漏出」
- 日時:2012年9月25日(火)・2012年10月2日(火)
- 場所:九州大学大学院
第33回癌免疫外科研究会
※当院長および研究員が発表しました。その他、一般演題「癌微小環境制御」の3つの発表について院長が司会を務めました。
- 日時:2012年5月17日(木)〜18日(金)
- 場所:新横浜プリンスホテル
- 帝京大学医学部付属溝口病院外科 教授 杉山保幸
- 演者:森崎 隆
発表演題:「Gemcitabine 耐性膵・胆道癌の Cancer Stemness と免疫細胞療法の可能性」 - 演者:梅林雅代
発表演題:「Gemcitabine 耐性胆管癌細胞に対する分子薬剤と免疫療法の併用療法」
2011年発表
第15回バイオ治療法研究会学術集会 〜新たな視点からの治療法の開発〜
上記学会を福岡大学医学部産婦人科学と当院が協同主催いたしました。
- 日時:2011年12月3日(土)
- 場所:福岡大学病院メディカルホール
- 発表演題(1)ワークショップ:免疫ー3
「NKG2DとDNAM−1による腫瘍認識システムの増強によるMHC非拘束性免疫細胞療法」
演者(当院院長)森崎 隆 - 発表演題(2)一般演題:分子標的治療ー3
「ヒト胆道がんに対する分子標的薬剤と免疫細胞療法との併用療法の基礎的検討」
演者(当院研究員)梅林雅代 - 表演題(3)一般演題:免疫療法ー5
「マルチサイトカインカクテルを用いたCTLRapid Induction法の検討;抗原パルス樹状細胞刺激CTLとの比較」
演者(当院研究員)古屋雄大
第24回日本バイオセラピィ学会学術集会総会 〜 バイオセラピィ研究における基礎と臨床の融合 〜
- 日時:2011年12月1日(木)〜2日(金)
- 場所:ダイワロイネットホテル和歌山
- 発表演題:ワークショップ「化学療法によるNKG2D−NKG2D Ligands Systemの修飾による免疫細胞療法の効果増強」と題して(当院院長)森崎隆が講演いたしました。
平成23年度がん専門医師養成講座
9月6日(火):「生物学的療法」
9月13日(火):「支持療法:粘膜炎・悪性浸出液・血管外漏出」
- 日時:2011年9月6日(火)・2011年9月13日(火)
- 場所:九州大学大学院
樹状細胞免疫療法懇話会主催:第7回公開セミナー 〜 一人ひとりを見つめた「がん治療」〜
当院長が「がん治療の未来について」の演題で講演いたしました。
- 日時:2011年07月09日(土)
- 場所:ビオセラクリニック(東京)
第21回日本樹状細胞研究会
演題「マルチサイトカインカクテルを用いたCTL Rapid Induction法の検討;抗原パルス樹状細胞刺激CTL培養法との比較」と題して当院研究員の古屋雄大が発表しました。
- 日時:2011年7月1日(金)
- 場所:福岡コンベンションセンター福岡国際会議場
第9回地域がん診療連携拠点病院 唐津赤十字病院公開講演会
演題「がん免疫療法の現状と未来」と題して当院長が発表しました。
- 日時:2011年6月17日(金)
- 場所:唐津赤十字病院4階講堂
研究推進部主催研究会
演題「癌免疫療法の現状と将来展望」と題して当院長が発表しました。
- 日時:2011年3月11日(水)
- 場所:福岡大学医学部1階B会議室